Peter Tosh 『解禁せよ』


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ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのメンバーで、“歩くカミソリ”と呼ばれた男、ピーター・トッシュの1976年ソロ・アルバム『解禁せよ』。
1曲目からマリファナ解禁を唱えるDOPEな作品。名盤の中の名盤と言えます。演奏も歌も文句の付けようが無いくらい素晴らしく、地から湧き出すようなエネルギーを感じます。今のダンスホール・レゲエでは聴くことの出来ない本物のレゲエ/ジャマイカを感じてください。メロディも良いのですんなり聴くことが出来ると思います。本当に名盤。
1.解禁せよ
2.埋葬
3.どうするんだ
4.ノー・シンパシー
5.ホワイ・マスト・アイ・クライ
6.イグザビエール(ジャーを称えよ)
7.ケチ・シュピ
8.井戸が枯れるまで
9.ブランニュー・セカンド・ハンド
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Cornelius 『Sensuous』


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コーネリアス 5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Sensuous』。レゲエ/ダブではないのですが、最近聴いた中ではかなり良かったアルバムなのでレビューをします!
ムダな音を極力排除し少ない音を効果的に組み合わせて作られている作品。その意味ではレゲエやFishmansにも近いと言えます。とにかくセンスが良く、シンセの音を1つとってみても脳を揺らし耳に残る音作りがされています。
ファンならずとも是非聴いて欲しい作品です。
1.Sensuous
2.Fit Song
3.Breezin'
4.Toner
5.Wataridori
6.Gum
7.Scum
8.Omstart
9.Beep It
10.Like A Rolling Stone
11.Music
12.Sleep Warm
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